【マックフライポテト】ファンでなくても虜にさせる美味しさの秘密調べました
マックフライポテトが、3月18日(月)〜3月29日(金)の期間限定でM・Lサイズが特別価格の250円で販売されます。
通常、Mサイズは330円、Lサイズは380円で販売しているので、これはかなりお得。
筆者はそこまでマクドナルドへ行かないのですが、マックフライポテトは他社のより好き。この期間はお得だから久しぶりに行ってみようかな?
というわけで、筆者のようにそこまでマックに通わなくても、マックフライポテトだけは好き!という方のために。
ファンでなくても虜にするマックフライの美味しさの秘密をまとめてみました。
マックフライポテトの美味しさの秘密は?
鍵はマックフライポテトの調理方法
気になるのが調理方法。
他社のポテトフライより、カリッと仕上がってて、味付けも独特。病みつきになるその味わいはどうやって作っているのか?調べてみました。
カリッと仕上がるのはなぜ?
マックフライポテトは、加工工場で作られます。その際に、軽くプレフライ。それから温度管理に注意を払いながらトラックや船などで輸送します。
運ばれてきたプレフライ状態のマックフライポテトを店舗で揚げ、仕上げています。
塩の振り方にしても量や専用の器具を使います。だから、あの美味しさが出来上がっているとのこと。
塩の成分も一般で販売しているものと同じですが、マックフライポテトに合うように粒の大きさを選んでいるそうです!細やかな配慮ですね。
だからあんなに食感がいいんですね。
じゃがいもは本物?遺伝子組み換え?
ジャンクといえば、加工品というイメージがどうしても付きますね。マックフライポテトで使用しているじゃがいもは本物です。
環境や土壌に配慮。そして美味しさにこだわるために厳選した種芋から栽培しています。遺伝子組み換えのものも使用していないので、安心。
参照:日本マクドナルド(株)公式サイト
マックフライポテトの栄養成分
マックフライポテトといえば、ジャンクな食べ物の代表的存在。(→私見です。)
「ジャンクなものばかり食べてたらダメだよ!」と、意識高い系の方からそう声かけされれるほど忌み嫌われがち。
筆者もそうとはわかっていても、あのお味、あの食感、どこの店舗のものより秀でてる感を感じてしまう。
そんなわけで、良いところはないのか?栄養を調べてみました。
エネルギー | 410Kcal |
たんぱく質 | 5.3g |
脂質 | 20.5g |
炭水化物 | 51.0g |
食塩相当量 | 0.8g |
ナトリウム | 329mg |
カリウム | 897mg |
カルシウム | 18mg |
リン | 198mg |
鉄 | 1.0mg |
ビタミンA | 0μg |
ビタミンB1 | 0.24mg |
ビタミンB2 | 0.03mg |
ナイアシン | 6.0mg |
ビタミンC | 16mg |
コレステロール | 9mg |
食物繊維 | 4.7g |
この成分表見て思ったことは、聞いたことある栄養分が意外と入っている!!ということ。
ビタミン系をはじめ、ミネラルに鉄分も入っていたとは驚きです。
元はじゃがいもだから栄養はあるだろう…。と、思うけど。
揚げたりしている調理過程でぶっ飛んでいるかと思っていたからです。
栄養バランスチェックができる
公式さんで、「栄養バランス」をチェックできるコーナーを見つけました。
1日に必要な栄養のうち、マクドナルドでどれだけ補うことができるか?チェックできます。
これは、おもしろそう!
案内に沿って、進めていくと下の画面になります。
商品を5つまで選択できます。
選択した商品が画面下に出てきます。
ご自分のスペック、活動レベルを入れます。
診断結果が出てきます。(バランス)
画面下のタブ「数値」をクリックするとこの画面になります。
好きな商品を5つまで選ぶと計測します。
案内に沿って進めていくと、選んだ商品のバランスや数値が見れます!
管理栄養士さんのアドバイスや栄養素ごとに心がけたいポイントも表示されます。
マクドナルドさん、ここまで栄養に気づかっているとは。
これだけのボリュームが無料でチェックできるなんて素晴らしいです!
簡単にできるので、興味のある方はやってみてはいかがでしょうか?
今度、マックで食べるときの参考にしてみたいですね!
まとめ
この記事では、ファンでなくても虜にするマックフライの美味しさの秘密をまとめてみました。
調べてみることで、マックフライポテトについてより深く知ることができました。
また公式サイトの栄養バランスもじっくりサイト内をチェックしなければ分からなかったかも。
最後までお読みいただきありがとうございました。