【東京穴場散歩】平河天満宮〜森タワーまで新旧感じる街

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上京したばかりの頃は、表参道や渋谷など、メジャーなところに行ってました。

気がつくと、観光雑誌に掲載されてないような街めぐりをしてみたいと思うように。

先日、紀尾井町に行く機会があって気になった街『平河町』がまさにそこ!

観光客はまず行かないねぇ。わたしも引越すまで知らなかったし。

と、いうわけで、紀尾井町と永田町の隣に位置する『平河町』。今回はこの街を散歩してきました。

ちょうど国立劇場の裏側あたりです。

地下鉄半蔵門駅出口2からスタート!出たところを南下していきます。

出口付近は麹町二丁目。周りはオフィス街といった感じ。丸の内のような高層ビルはなく、落ち着いた街並みです。

どんどん路地を歩いていきます。この先に『平河天満宮』があるので、目指します。

こんなオフィス街に⁈という場所に鳥居はありました。それでも参拝者がちらほらいらっしゃいます。

都心の一等地に佇む静かな天満宮。

立派なお稲荷様も祀られていました。

狭い境内だけど、撫牛や筆塚、千代田区指定文化財の常夜灯などがあり、見どころ満載でした。

喉の渇きを潤しに『可否道』へ立ち寄りました。前から気になってたんだよね。

暑かったからアイスカフェオレにしたけど、隣に座ってた外国人さんはホットを注文。カウンター奥に並んでるカップの中から好きなカップを選んでましたよ。

わたしも次お邪魔したときはホットにしよう。

さらに南下して、青山通りの角に森タワーが見えました。ネットで調べると、ここのレジデンスに有名人が住んでるとか?

オフィスもあるので、ビジネスマンが何人か休憩してました。木漏れ日が癒しのエントランスです!

タワー入口に向かう通路も整備されてて素敵。1階〜2階は商業施設もありますが、数は多くはありません。

皇居ランナーがシャワーを浴びる施設がありましたね。いつか、お散歩民も使わせてもらいたいな。

平河町。江戸時代はお屋敷街だったけど、月日が経ち、今は落ち着いたオフィス街でした。

ぜひ、お散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか?

卯月
地域情報発信ライター
街歩きが大好きです。このブログでは、都内、首都圏を中心に。たまに全国各地を転々と。散策やご飯、お茶を楽しんでいる様子を自由きままに書いています。
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