タカセ池袋本店で自家製デミソースたっぷりのランチオムライス
池袋で創業大正9年老舗レストランのタカセでオムライスランチを食べてきました。そのレポを紹介します!
- タカセのランチが気になっている
- 池袋の老舗レストランを知りたい
- 池袋のおすすめレストランでランチしたい
タカセ池袋本店はどこにある?ランチのオムライスはどこで食べられるの?
タカセ池袋本店は、JR池袋駅東口から徒歩ですぐの場所にあります。
1階がパン、洋菓子コーナー、2階が喫茶室、3階がレストランで、9階にコーヒーラウンジ、そして本店裏の別館にコーヒーサロンがあります。
3階と9階はほぼ同じレストランメニューが揃いますが、気軽に楽しみたいなら3階。景色や雰囲気を楽しみたいなら9階がおすすめ。
わたしは3階のレストランでオムライスをいただきました。
9階は、土日祝日にご予約のお客様は、おひとり様300円(税込)のご予約料がかかります。
タカセ池袋ゆかりの洋画家の絵画で落ち着いたインテリア
店内には、二科展で受賞された東郷青児氏の絵画や飾れていました。
メニューにも印刷されています。それがより一層レトロさを増し、素敵な雰囲気でした。
東郷青児氏はタカセと交流があったそうで、こちらの絵は特別に描いていただいたんだとか。
タカセの象徴として今も親しまれている絵です。
自家製デミソースたっぷりのオムライス
お楽しみのオムライス。
ソースは、自家製デミソースとケチャップソースの2種類ありました。今回は、重厚感を味わいたくて自家製デミソースに。
白い器に盛られたボリューミーなオムライスに、たっぷりデミソースがかかっています!
たまごを薄く焼いた生地をケチャップライスに包むオーソドックスなオムライス。
見た目も昭和レトロ好きにはたまらない。
昔懐かしいオムライスを食べたい方にとっても嬉しいです。
シンプルなケチャップライス。デミソースは酸っぱ過ぎず。
いい具合にケチャップライスに絡んで食がすすみます。
余計な装飾は一切なく、本当に食べやすくて懐かしい味わいです。
紙ナプキンも可愛らしいレトロなデザイン。
思わず見入ってしまいました。
食後に、セットドリンクでコーヒーをいただきました。
食後にぴったり。濃過ぎず、飲みやすいコーヒーでした。
セットメニューは、Aセット 600円(カップスープ、ミニサラダ、ドリンク、ライスまたはパン)、Bセット 400円(ドリンク、ライスまたはパン)、Cセット 300円(ドリンク)の3種類。それぞれお料理に追加することができます。
帰りに1階のパン・洋菓子コーナーで焼き菓子を購入しました。
マドレーヌとアーモンドチュイル。
こちらもレトロなパッケージが可愛いんです!
ぜひ、おうちのティータイムや手土産に。喜ばれることでしょう。
前からずっと訪れたいと思っていたタカセ池袋本店。良かったです!
池袋を代表するレストランといっても過言ではない池袋タカセ本店。
池袋でランチに迷った際はぜひ訪れてみてくださいね!
池袋タカセ本店 レストラン(3階)
住所:〒〒170-0013 東京都豊島区東池袋1−1−4
電話:03-3971-0021(代表)
FAX:03-3971-0215
卯月(@uduki27)
地域情報発信ライターとして活動中。街歩きが大好きです。このブログでは、都内、首都圏を中心に。たまに全国各地を転々と。散策やご飯、お茶を楽しんでいる様子を自由きままに書いています。
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