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膵がんで突然の訃報、渡辺佳恵さん死去。エビちゃんブームの立役者そのお人柄は?

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渡辺佳恵さん(株式会社REBEAUTY代表)が、2024年3月12日、逝去されたとニュースで報じられました。

55歳の若さ。膵がんステージ4で闘病中だったとのことです。

同世代の女性が亡くなられたということで、ショックを受けています。

渡辺さんは、「めちゃモテブーム」を仕掛けた有名編集者としてバリバリ働いてらっしやいました。

今でも「CanCam」を参考にしては服を買いに行ったことを思い出します。

この記事では、渡辺さんについてどんな方だったのか?まとめてみました。

目次

渡辺佳恵さんのインスタ・プロフィール

渡辺佳恵さんインスタグラムのアカウント(@watanabeyoshie)をお持ちでした。

とても綺麗な方ですね。

自己紹介も詳しく書いてあって、順調なキャリアウーマン時代かと思えば波乱万丈。思わず目を引き込まれました。

こちらは、渡辺さんの略歴です。

略歴
  • 名前:渡辺佳恵(わたなべよしえ)
  • 誕生日:1969年1月19日
  • 死没:2024年3月12日(享年55歳)
  • 死因:膵がん
  • 出身地:東京都江東区
  • 出身校:跡見学園女子大学
  • 職業:株式会社REBEAUTY 代表取締役

引用元:Wikipedia

1月に55歳の誕生日を迎えたばかり。お写真を拝見する限りでは、とても元気そう。膵がんだなんて思えません。いくらなんでも早過ぎます。

渡辺佳恵さんの職業

渡辺さんは、大学在学中からアルバイトをし、卒業後、雑誌のファッションライターとして勤務。その後、働きぶりが認められ、ファッション雑誌「CanCam」のファッションディレクターに就きます。

記憶にまだ新しい「えびちゃんブーム」や「めちゃモテブーム」など、大きな社会現象を作った立役者。

2000年代に一世を風靡した「えびちゃんブーム」。

街には多くの「えびちゃん」ファッションをした女の子を見かけました。(巻き髪ロングヘアー、ワンピースにカーディガン)

渡辺さんの影響はもの凄かったですね。

近年は、育毛・美髪サロンの経営や化粧品のプロデュースなど精力的に動きます。

2023年、表参道にこだわりのおうちごはん「bemyflorakitchen」をオープン。

食生活の大切さを広める傍ら、自律する女性を増やしたいと毎週末お悩み相談のインスタライブを発信されていました。

筆者も渡辺さんのインスタグラムのショート動画を拝見しました。

写真だけでは、美人過ぎるがゆえに、ツンケンしているのかな?と思いきや、動画を拝見してそのイメージは払拭。

視聴者の悩みに寄り添うそのお姿は、キリッとした語り口で姉御肌という言葉がぴったり。

もっともっと相談にのってもらいたい。

そう思える女性でした。

モデルや芸能界でも渡辺さんを慕う方が多いのも納得です。

まとめ

この記事では、2024年3月12日に逝去された渡辺佳恵さんについてまとめてみました。

55歳。まだまだ発信したかったことや、やりたかったことがあったでしょう。

本当に惜しい方が亡くなられてしまいました。これまで、心に響く発信をありがとうございました。

渡辺さんのご冥福をお祈りいたします。

卯月
地域情報発信ライター・ブロガー
このブログでは、「アラフィフ以降も暮らしを楽しむ!」をコンセプトに、自身の経験した仕事、趣味、学びなどをメインに発信しています
書道師範、積算資格
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